
機械声のえせ着うたの作り方
![]() | 機械声のえせ着うたの作り方 |
とは言ってもオレが関与した9月号のネトランで概略ではあるけど作成法を載せさせていただいたので、もう実践した人にとっては新鮮じゃないかもしれませんがご了承を。
0、機械音のえせ着うたとは
マイクロソフトの提供するSpeechAPIを使用してパソコンに自分の意図した言葉を話させ、その音声を携帯で使えるフォーマットに変換してえせ着うたとして使おうというもの。
SMAF形式なのでそれに対応した端末でのみ使用可能です。
1、使用ソフト
意図した文章の出力
PC上に流れる音声を抽出
音の空白の切除、元音量の引き上げ
WAVEファイルををSMAF形式に変換
2、好きなことを喋らせてみる
おしゃべりテキストを起動し、任意の文字列を入力し喋らせてみる。
SpeechAPIが未導入とかいう方はご自分で発見し導入してください。
あまりにも長い文章を入力してしまうとえせ着うたにした時容量がアフォみたいにでかくなるので適度にしておこう。また不自然な表現を多用した文章だとアクセントが狂うのでその点は注意。

3、音声をぶっこ抜く
先ほどのおしゃべりテキストを起動した状態で、baile de disfracasも起動する。
そしておしゃべりテキストで再生ボタンを押す→baile de disfracasの録音ボタンを押すという流れで音声を録音する。
そして全て話し終えたらbaile de disfracasの停止ボタンを押し、録音を終え、しっかりとWAVEファイルができているか確かめる。
尚、「FILE」のフォームに入力した文字列がそのままファイル名となるので複数のファイルを生成する時は上書きされてしまわないように注意しよう。

4、音声の編集
先ほど生成したWAVEをSoundEngine Freeにロードする。
しかし音声に空白部分が多かったり、音量が弱かったりと不十分な点があるかと思うので、ちょっと編集してみる。
まず、使いたい音域をマウスでドラッグし、「編集(E)」→「切り取り(T)」で切除する↓
次に、キーボードの「ctrl+A」等で全てを選択し、「音量(D)」→「オートマキシマイズ(A)」にて音量の引き上げを行う。
この際レベル(db)を調節し自分の好みの大きさにする↓

最後に編集した音声を保存する。
5、SMAF形式に変換
先ほど編集したWAVEファイルを、えせ着うたフロントエンド SMAF版にドロップし変換して完了!
またPureVoice版でも作成可能ですので、その辺はお好みでどうぞ。
ただし音質:SMAF>QCP、容量:SMAF>QCP、汎用性:SMAF>QCPなのでその辺は留意してください。
6、その他
ちとばかり面倒な製法ですが、興味のある人はチャンレンジしてみると面白いかもしれません。
奇妙な音声を作って突然友人に送りつけたりなんかしたら激しく面白いかもしれないので、是非とも有効活用を。
また、自分で作った自信作とかありましたら当サイト宛に送っていただければアーカイブスのページにて公開させていただきますので、「ハンドルネーム」を明記し、「生成したファイル」を添付し以下のアドレスに送りつけていただけると嬉しいなと。
宛先:gate@lineocean.com
あと、作ってみての感想、意気込み等、↓のコメントにて聞かせていただけると士気が上がるのでよろしくお願いします。
というか、作成方法系は作り方を公開してくれというコメントが多い割りに、実際に公開してみてもコメントが少ないのが激しく悲しいのでw。
(このエントリー書くのに2時間かかった...orz)



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