au - えせ着うた作成方法(QCP形式編)


えせ着うたといったらauということで、本来は着声として使われてきたQCP形式で作ってみます。 以前もえせ着うたの作り方を掲載していましたがちょっと雑然としているので新たに作り直しました。 そして他の形式の作り方を激しく重複している部分がありますが、途中まで過程が同じなのでご了承ください。


0、アバウト

QCP形式はQUALCOMMの開発したフォーマットであり、本来は着声として使われてきたため音楽の着うたを作るとしたら音質はイマイチ。
しかし、逆にMADニュースのえせ着うたを作ったり、音質よりの曲の長さを優先したいという人にはぴったりのフォーマットです。

ただし短くてもキレイな音が良いって方はSMAF形式で作っておいたほうが賢明です。

関連:
QCP形式とは - 携帯用語データベース

関連:
SMAF形式とは - 携帯用語データベース


1、使用ソフト

  • ぷっちでここ

  • CD等、音源から必要な音声の抽出

  • SoundEngineFree

  • 音声の音量上げ、エフェクトの付加等の特殊効果

  • えせ着うたフロントエンドPureVoice版

  • WAVE形式の音源をQCP形式に変換


    2、音声の必要な部分を切除

  • ぷっちでここ
  • ぷっちでここ(もしくはそれに準じた抽出ソフト)を使用し、
    音声の必要な部位を抽出する。
    CDやMP3、WAVE、MPEGなど様々な形式のファイルから音声だけをぶっこ抜くのに便利な一品。

    まず適当なファイルをロードして、適度な長さにカットします。
    この際秒レベルにきっちりと切ろうと思わずに大まかに取り出せば大丈夫です。
    (後ほどSoundEngineFreeで綺麗にするので)

    この際必ずwave形式で保存しておくことを忘れずに。


    3、音に磨きをかける

  • SoundEngineFree
  • 先ほど作ったWAVE形式のファイルをSoundEngineFreeに読み込ませる。
    そして余計な空白部分を切除して必要な箇所だけを取り出す。

    まず、使いたい音域をマウスでドラッグし、「編集(E)」→「切り取り(T)」で切除する↓


    sounden.jpg


    次に音声の引き上げやフェード効果等、各自必要だと判断される効果を加え、音にメリハリを付けてみる。

    そして一連の作業が終わったらそのままWAVE形式で保存。


    4、WAVE形式→QCP形式に変換

  • えせ着うたフロントエンドPureVoice版
  • 最後に前工程までに作成したWAVEファイルをえせ着うたフロントエンドPureVoice版にドロップして読み込ませよう。


    ese_qcp.jpg


    そして自分の好みの音質を、左メニューの「ビットレート選択」から選ぶ。
    この際、

    容量:標準固定レート>標準可変レート>1/2固定レート>1/2可変レート
    音質:標準固定レート>標準可変レート>1/2固定レート>1/2可変レート

    なのでその辺はご自分で判断を。
    しかしただでさえ音質に難があるQCP形式なので、個人的には「標準固定レート」にしておくのが良いかなと思います。

    次にメニュー右の「変換オプション」にて各自設定をします。
    携帯端末同士で作ったえせ着うたをやり取りしたいと考えてる人は「シリアル転送・メール転送を許可する(T)」にチェックを入れておかないと宜しくありませんので、その辺はご注意を。

    ここまでで設定が無事完了したら、「変換(C)」を押して完成


    5、参考

  • えせ着再生登録可能サイズ表

  • QCP・SMAF各形式の端末ごとによる再生可能容量や登録可能容量の一覧。
    製作者に多謝!

    6、注意

    始めに書きましたが、CDなどの音声を元に自分で作ったえせ着うたをネット上にアップロードするなどの行為は著作権違反となり訴えられる可能性もあるので、取り扱いには十分注意してください。


    7、他の形式のえせ着うた

    8、えせ着うたを保存するのに最適なメモリーカード等

    SanDiskSDSDM-64-J60M(64MB)miniSD ソニー メモリースティックDUO MSH-M64N (64MB) USB2.0ハブ  3ポートと10in1カードリーダー/ライター